数年前、ある風水の先生にアドバイスいただいた中に「お手洗いにサボテンを」というものがありました。
悪い気がやって来ても、サボテンのトゲトゲが対抗してくれるからという理由だったのですが、問題は我が家のお手洗いには窓がなく、日光が入らないこと。
そのことを伝えると、「枯れてもいい。枯れるということは、役目を果たしてくれたということだから、感謝を持って次のサボテンを迎えましょう」とおっしゃいました。
そうなのかなと思いつつ、日中はベランダに出したりしながら小さなサボテンに頑張ってもらったのですが、やはり時間が経つと弱ってしまう。
植物に無理を強いていることが忍びなく、二代目を最後にサボテンは置かなくなりました。
しかし、邪気は払いたい!
そこで、先日勝手に「何もないよりはいいんじゃない?」と思い立ち、今は上の画像のようにサボテンの写真を壁を飾っています。
要は、気分良く過ごすのが一番の邪気払いかなと^^
ドアを開けるたびにパッと目に入るこの壁を見て、ちょっと楽しい気分になれるので、善しとしています。
頼りにしてるよ!